というほど過去のことではないのですが。

昨年の9/21に、事故りました。
大型ショッピングモール駐車場内での、逆凸事故です。
私の車が、前走車のバックに巻き込まれて擦られた側です。
互いに怪我はなく、物損事故として処理されました。
こういう事故に被害加害というそれはなく、あくまでも事故を起こした両者という扱いでしょう。

1年経ちましたが、私の車のフロントは未だに擦れ痕が残ってます。
まあ走る分には問題なく、今年の車検も通りました。
これは事後処理の係争において、こじれてしまったわけで。

相手側は私の方が7、相手側が3を主張し、「互いの車の傷は互いに直してなかったことに」という方針です。
が、勿論そんなもの飲めるわけがありません。
今の世の中、ネットで探せばいろんな判例が出てくるわけです。
私の方が2、相手側が8となる判例を見つけ、それで反撃したのですが、一向に意味はなく。
そもそも相手は自らの後方不注意を認めているのに、どうして悪気もなく私に7もあると言えるのでしょうか。
まあこの後方不注意発言は、相手側の保険が7:3を叩きつけた後にした発言だったのですがね。おかしいことよ。

様々検討し意見を出しましたが、私に残されたのは泣き寝入りか少額訴訟の2つのみとなり、今に至るというわけです。

そんな経験を経た私から言えることはただ一つ。

車に乗る皆さん。

保険に弁護士特約を付けなさい。
ドラレコを付けなさい。

私はどちらもなく、こんな状況になりました。
くだらない、非常にくだらない事故り方ほどこじれてしまうのだと、身をもって体感しました。

コメント

ハリー
2020年9月21日21:17

最近怖いので後ろにもドラレコつけました

mon
2020年9月21日21:44

ハリーさん>自己防衛、大事。素敵。
mon

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